【30代女性ギリホリ】ワーホリの行き先として、ビクトリアがかなりオススメな理由4選

reason-why-i-love-victoria1ビクトリア生活

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どうもこんにちは。ユキコです。

カレンダーを見返してちょっとびっくりしたんですが、私がワーホリでビクトリアに来て5ヶ月近くが経過しました。

え、早すぎない?

確かに長めに取っていた語学学校も終わってしまったし、それくらいだというのは理屈では理解しているんですけれども……

>>>ビクトリアのCamosun Callegeで、念願の学生生活がスタートしました!

 

そんな私は、はじめて来た当初から今でもずっと、ビクトリアが大好きです。

それが、何でこんなに好きなのかがわからないんですよね。

どうしてこんなに落ち着くのか、居心地がいいのか。

今日はそのあたりを考えてみようと思います。

 

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ビクトリアがアラサーギリホリの私に合う理由

こんなことを考えはじめたのは、つい最近のことです。

最近の私は、このワーホリの終わりも視野に入れ、次に私がいる場所についても考えることが増えました。

ワーホリをするまで、そしてこのビクトリアに住むまで生まれた場所からほとんど動くことなく生きてきた私が、そんなことを考えるようになったのは何だか不思議な気持ちです。

今日は、そんな私の思いにお付き合いください。

ビクトリアは緑や海が見える場所が多い。散歩がはかどる町なんです

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(町中にある公園の一つ。こういった場所がたくさんあります)

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ビクトリアに来て気づいたこと。

それは、私は海や緑がとても好きだということでした。

 

よく晴れた日、私は散歩に出ることが増えました。

本当にビクトリアは青空が抜けるようにきれい。

特に気候のいい春や夏なんかは、屋内に閉じこもっているのがもったいないと感じるんですね。

あても何もなく、ただ歩くのが本当に気持ちいい。

日本にいる時も空は好きだったけど、こんなにきれいだと思ったことはほとんどありません。

それに、お休みの日に散歩をするようなこともありませんでした。

>>>ビーコンヒルパークという公園には、何と無料で触れ合えるクジャク様がいます

 

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(ダウンタウン・インナーハーバー)

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(スーパーからの帰り道すらこんなに美しい)

食べ物がおいしい!!いろいろな国の食事が全てクオリティが高いです

私が日本にいた時と変わらず好きなことは、食べること。

そんな私にとって、ビクトリアは天国のような町です。

ハンバーガーやパスタなどの洋食はもちろん、和食、中華、韓国料理、タイなどのアジアン料理……そのどれも全てクオリティが高いものが食べられるんです!

 

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ビクトリアでは揚げ出し豆腐も食べられます。ちゃんと鰹節ものってる……!

関西人の私としては、おだしはもっと薄味が好みではありますが、それを差し引いてもとても美味しかった。

 

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夏にしか営業していないお店のサーモンタコス。めっちゃくちゃおいしいです。

ぜひ食べてほしい。

>>>【夏季限定】カナダ・ビクトリアで美味しいタコスを食べました【Red Fish Blue Fish】

 

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ラーメン屋さんももちろんあります!

 

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私の愛するパッタイ。ビクトリアではじめて食べて、私の好きな食べ物にランクインしました。

>>>ビクトリアのタイレストランBaan Thai Restaurant(バーンタイレストラン)のパッタイが好きすぎる。

 

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こんな意味のわからない見た目のフレンチトーストも、ものすごくおいしかった。

>>>カナダ・ビクトリアで人気ナンバー1!ブランチにおすすめのカフェ、Jam Cafe(ジャムカフェ)

 

ちょっと高いけど、ごはんが本当においしいお店がいっぱいあります。

ただ、カナダは日本と比べて外食がそもそも高いので、それは仕方のないことではあるんですよね。

ビクトリアは人が優しい。穏やか。あたたかい。

あとは、やっぱりビクトリアの人が好きです。

 

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(名前間違ってるけど。笑)

何の変哲もないスタバのラテ。

こんなにかわいいカップでもらったの、私はじめてだよ。

 

ビクトリアでも、もちろんこれから先どこででも、こんな風に私も仕事が楽しめたらいいなあって思います。

>>>ワーホリ中の私のバイト先についてはこちらで少しお話しています。

少しの遠出で、ほどよい気分転換ができる

ビクトリアのダウンタウンは、とても小さくお店も少ないため、ひょっとしたら少し飽きてしまう人もいるかもしれません。

そんなときはダウンタウンからバスやフェリーに1時間くらい乗って、出かけてみてください。

ちょっとした、いい気分転換になる場所がたくさんあるんですよ。

ブッチャートガーデン

なにはなくとも、まずはブッチャートガーデンは絶対に外せません。

ビクトリアのおすすめ観光スポットとしても名前があがるこの庭園は、季節ごとにいろいろな顔を見せてくれます。

一番おすすめの季節は、やっぱり庭園中のバラが咲き誇る、美しい夏!!

春も冬もクリスマスシーズンも、それぞれおすすめポイントがあります。

特にワーキングホリデーで長期滞在するなら、年間パスの購入も検討してみてください。

>>>ブッチャートガーデンの年間パスの買い方(2015年12月現在)

シドニーなら、ビクトリア以上にゆっくり流れる時間が過ごせます

ガイドブックにはのっていないですが、私のイチオシの町は、ずばりシドニー!!

何もない日にぶらりと散歩するのに最高の場所です。

夏には毎週ナイトマーケットも開かれ、とても賑わっていますよ。

>>>カナダ・ビクトリアの夏の夜のおすすめ。シドニーのナイトマーケットへ行こう!

世界で最も住みたい街ランキング1位、バンクーバーにもサクッと行ける!

バンクーバーは、世界的にも住みたい街として常に上位にランクインする場所で、一度は訪れてみたい街ですよね。

バンクーバーはビクトリアよりも人口が多い都会的な町。イベントなんかは、やっぱりバンクーバーのほうが派手で大規模です。

ビクトリアの生活に少し退屈さを感じたら、バンクーバーへのショートトリップはとてもおすすめ。

のんびりした毎日もいいけど、たまには刺激的なイベントにも参加したいですよね!

>>>夏のバンクーバーで3週連続花火大会!国ごとに違う演出の花火が毎週見られる大イベント

ビクトリアは、30代で日本を飛び出した私にピッタリの場所だった

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私がビクトリアにいると落ち着けて、居心地がよくて、大好きな理由をあげてみました。

でもね、なんというか、これ!という決定的なものは本当にないんです。

私の中の何かとぴったり重なった。はまった、というのが近いのかもしれません。

大きなショッピングセンターもないし、お店は夏場以外は夕方の5時や6時で閉まるし、コンソメは売ってないし。

不便なことも本当に多い町なんです。

>>>カナダワーキングホリデーの持ち物リスト。実際に来てみてわかった、いるものといらなかったもの。

でも、やっぱり好きなんだよなぁ。

そういえば、Camosunでの授業で『自分が理想とする住みたいと思う町』を考えたことがあるんですよ。

いろいろ自分にとって理想とするポイントをあげて、それぞれの理想をみんなで話し合ったんですよね。

私にとってビクトリアは、それにほとんど当てはまっている気がする。

こんなに好きになっちゃって、ワーホリが終わったら私、どうしたらいいのだろうかなー。笑

なんて、それくらい大好きな町、ビクトリアの推しポイントでした。

 

ワーホリに関する心配事があるなら、まずは無料エージェントへ相談してみましょう!

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