普通の海外旅行での観光入国と違い、ワーホリで渡航する場合の入国審査には、いくつか書類の提示を求められることがあります。
- ワーキングホリデー許可レター※これは絶対!
- 海外旅行保険証
- 語学学校の入学許可証
- 英文残高証明書
今回はこの中の英文残高証明書についてのお話です。
私が利用したのは住信SBIネット銀行だったのですが、あまりに簡単だったので、おすすめしちゃいます!
住信SBIネット銀行のおすすめポイント3つ
住信SBIネット銀行について少しご紹介しますね。
住信SBIネット銀行のいいところはたくさんあるのですが、私が特に使い勝手がいい!と思うのは以下の3つです。
- インターネット専業の銀行なので、スマホやパソコンで全て完結すること
- 店舗がない分、コストが安い。振込手数料やコンビニATMの手数料がお得!
- 普通預金だけでなく、投資商品も充実。特に積み立てNISAは住信SBIネット銀行一択
それぞれ軽くではありますが、内容についてお話します。
ポイント1・インターネット専業の銀行なので、スマホやパソコンで全て完結すること
町中に支店があって、そこへ実際に足を運びいろいろな手続きをする、というのが今までの銀行ですよね。
最寄りの支店じゃなくて、わざわざ口座開設した支店まで行かないと何もできない……ということもしばしばでした。実に非効率的。
それが、住信SBIネット銀行は、そもそもそういった実店舗がありません。
何をするにも基本的にはインターネットの手続きで全て完結します。家にいながら、スマホやパソコンを操作するだけ!
一応いわゆるメガバンクといわれるところの口座も持ってはいますが、ほぼ使わなくなりました。
ポイント2・店舗がない分、コストが安い。振込手数料やコンビニATMの手数料がお得!
町中に店舗がない分、その維持コストがかからない。つまり、私たちお客が払う手数料を少なくすることができるんですね。
住信SBIネット銀行は利用者ごとにサービス区分があり、それによって各手数料の無料回数が変わります。
私は現在ランク3。
他行宛の振込手数料も、ATMの入出金手数料も、毎月10回まで無料です。
1ヶ月で振込や出金を10回以上もすることなんて普通ないんですよね。
私はもうここは手数料無料の銀行だ、と思ってます。笑
ポイント3・普通預金だけでなく、投資商品も充実。特に積み立てNISAは住信SBIネット銀行一択
今回はあまりじっくりとは触れませんが、投資商品についてもネット銀行の方が豊富、手数料も安いのが一般的です。
わざわざ種類も少ない、手数料も高いメガバンクで投資をする意味はありません。
住信SBIネット銀行の英文残高証明
さて今回、私は入国審査の準備の1つとして英文残高証明書を発行することとなりました。
この銀行の英文残高証明書の発行はいたって簡単。
自分のマイページから必要事項をいくつか入力し、申し込みをするだけ!
さらに素敵なところは、なんと残高証明書のプリントアウトを自分ですれば、発行手数料は無料!さらには申し込み当日に受け取れるというお手軽さ。
自宅へ郵送もしてもらえますが、こちらは手数料がかかる上に時間もかかります。
住信SBIネット銀行のサイトには、自分でプリントアウトしたものも銀行発行のものとして使えるときちんと明記されているので、わざわざそちらを選ぶ必要はないと思います。(お知らせ|住信SBIネット銀行より)
英文残高証明を実際に発行してみる
やり方はとても簡単です。
まず、住信SBIネット銀行のマイページにアクセスします。
そして『口座情報』をクリック。
タブが切り替わったら、『書類請求・代表口座解約』をクリックします。
そうするとこの選択画面になるので、残高証明書(無料)を選択します。
あとは画面に従い、必要事項を入力していくだけです。ここで英文を選択するのを忘れずに。
そうすると指定した日付の英文残高証明書のPDFファイルがダウンロードできるようになり、プリントアウトして終了です。
インターネット上で申し込みをして、ものの10分ほどで英文残高証明書を手にすることができました!
もし自宅にプリンターがない人でも、PDFファイルをダウンロードしてUSBなどに保存すれば、コンビニで10円でプリントアウトできます。
実際、私はファミリーマートのコピー機でプリントアウトしました。
……か、簡単…………!!
ちなみに、自身でプリントアウトを選んだ際の英文残高証明書の見本はこんな感じです。
住信SBIネット銀行は普段使いの口座としてもかなり使いやすい!
こんな感じで、私は英文残高証明書をゲットできました。
しかも自宅にプリンターさえあれば、思い立ったその日、その場で手に入れることができます。
余談なのですが、以前までであれば断然おすすめだったのが新生銀行です。
数年前までは英文残高証明書の発行手数料が無料。そして電話1本で手続きができるお手軽さだったのですが、残念ながら現在は発行手数料として1,080円かかるようになってしまいました。
そこで私が今回おすすめするのが、住信SBIネット銀行というわけですね。
住信SBIネット銀行は、英文残高証明書の発行だけでなく、普段使いの銀行口座としても使いやすくて非常におすすめの銀行です。
以上、英文残高証明書の発行は住信SBIネット銀行がいいよ、というお話でした。
ワーホリの心配事は、まずは無料エージェントへ相談してみませんか?
出国前の行政の手続きも忘れずに!
実際に私がワーホリへ持っていった荷物はこちら。
コメント
これは…!
とっても参考になります!
って言うか留学費用分の口座をどこかで作ろうと思ってたのでグッドタイミングでした。
ありがとうございます(*^_^*)
もうすぐですね!
現地からの情報も楽しみにしています♪
ビクトリアともう一ヵ所で迷い中なのでとっても期待しています(笑)
頑張ってください(^O^)/
>you*さん
そう言っていただけると嬉しいですー!
少し前まではあらゆる面で新生銀行が最強だったと思うんですが、最近はどんどん他の銀行も便利になってきているなぁ…と思います。
も、もうすぐです…!
最近、何だかちょっと逃げたくなってきていますが!笑
頑張ってきまーす!
英文,残高証明で検索しこの記事にたどり着きました.
とても参考になりました
ありがとうこざいました.
今日,ツイッターの方でフォローさせていただきました.よろしくお願いします.
>情報さん
はじめまして、コメントありがとうございます!
今はもうあんまりワーホリに関する情報をつぶやくことも少なくなってきましたが、ツイッターの方もチェックしていただけているようで…ありがとうございますー!