今日のブログは、30代女性である私が、ワーホリのために持ってきた荷物についてです。
約1年間にわたる海外生活(プラス2ヶ月強の海外旅)。何が必要で、何を持っていかないかというのは、とても難しい選択です。
まず私は航空会社はエアカナダを利用したため、受託手荷物は23kg以内の荷物を2つまで預かってもらえました。
>>>航空券購入完了につき、渡航日決まりました!カナダワーホリ開始日が決まったよ!
でも、この23kgが意外とくせもの。全然!入れられないんですよ!
私は預ける荷物は大きめのスーツケース1つだけにしようと思っていたんですが、まだ詰めるスペースはあるのに、重さが……!という事態になってしまいました。
【30代女性】カナダ・ビクトリアワーホリの持ち物全公開!
そんな泣き言も言いつつ、とりあえず荷物はほぼ全て写真におさめたので見てやってください。
まず、私の旅のおとものキャリーはこの子です。
何の変哲もない普通のソフトキャリーケースですね。
こだわりはただ一点のみでして、車輪が国産のものであることのみ。この部分が壊れたら途方にくれますからね……!
それでは詰めてゆきます。
スーツケースの中身はこんなものを詰めていきました
その前に、私の荷物はスーツケース1つ、そして手荷物としてリュックを1つ持参しました。
そのため、まずはスーツケースの方からご紹介していきます。
勉強道具編
まずは勉強に関するものからですね。私は勉強をしにワーホリに来ているので、必需品です!
英語参考書2冊
いくつかありますが、『CAMBRIDGE Grammar in use Intermidiate』(マーフィーのケンブリッジ英文法・中級編)は特にオススメ!
英語で英語の勉強ができるので、すんなりと説明が理解できることも多いです。
参考書の紹介記事はすでにあるので、もしよかったらそっちも見てみてくださいね。
筆記用具一式
シャーペン、シャーペン芯、三色ボールペン、定規、消しゴム、ミニポストイット、ラインマーカーペン、油性ペン、修正テープ、スティックのり、カッターが入っています。
また、このペンケースに入りきらなかった分として、はさみを別で持ってきました。
クリアファイル
こんなにいらない予感しかしない。あったから持ってきただけです。笑
ノート4冊、下敷き
※写真なし
カナダのルーズリーフは3穴タイプで日本と仕様が違うと聞いたので、ルーズリーフ紙とそれ用のバインダーは持ってきませんでした。
重要書類一式(クレジットカードの情報とか書いてるやつ!)
※写真なし
衣類、かばん編
衣類は本当に最小限しか持ってきていません。というか、持ってません。笑
トップス
Tシャツ5枚、半そでチュニック1枚、シャツ(黒、デニム地を各1枚)。こんなにTシャツいるかな。
あと、写真はありませんがニットは4枚持ってきています。
ワンピース
マキシワンピ1枚、きれいめワンピ2枚。マキシワンピはパジャマも兼用してもらいます。
ボトムス
ジーンズ1本、黒スキニー1本、デニムショートパンツ1本。
ボトムはもう1本持ってきましたが、それは当日に着用していきました。
部屋着兼パジャマ兼外着(笑)
写真はありませんが、グレーパーカー1枚、タイパンツ1本を持ってきています。
そして次に紹介するはおりもの、先に言ってしまいますが、ジャケットはほぼ使わなかったです。笑
はおりもの
黒の薄手のジャケットと、UNIQLOのウルトラライトダウンです。
ライトダウンの上に乗っかってるのは折り畳み傘とレインコート。
他には写真はありませんが、モッズコートも1枚持ってきました。(出発当日に着用)
バッグ類
(きちんとした場面にも対応できるように持ってきた、小さ目のハンドバッグ)
写真はないですが、リュック1つ(手荷物用に使った分)と布製のエコバッグを大小1枚ずつ持ってきています。
タイツ3本、ヒートテックレギンス2本、靴下5足(全て黒系で統一)
タイツ3本、ヒートテックレギンス2本、靴下5足は全て黒系で統一しています。
ただこれ、全部合わせて7足にすればよかった……!(なぜなら洗濯が週に1回だから)
ビクトリアはそこまで寒くないですが、足元はやっぱり冷えます。
裏起毛のタイツはかなり重宝しています!
タオル類
ハンカチタオル5枚。でも、これほぼ使わない。こんなにいらなかった。笑
バスタオルは2枚。
フェイスタオル(手ぬぐい)は4枚持ってきています。
下着、肌着類
下着上下5枚ずつ、サニタリーショーツ4枚、エアリズム3枚、長袖Uネックヒートテック5枚は全て黒系で統一して持ってきました。こちらも写真はありません。
この辺も全部合わせて7セットにすればよかった!
手洗いで乾くからそこまで不便ではないんですけど、週に1回の洗濯で全部洗えたらラクだろうな。
シューズ類
シンプルな黒スニーカー、こちらはguのものです。
あと、こちらも写真はありませんがビーサンも1足持ってきました。
日用品編
こまごまとしたものなど。写真の撮り忘れ多々あります。
洗濯ネット大小1枚ずつ、ピンチハンガー1つ
某100均で購入しました。
あと、ピンチハンガーって何?というあなたのために。
こんなやつです。普通におうちの洗濯で使っている方がほとんどだと思います。
これも小さめのものが100均で売っているので、それを買いました。
でも今のところ乾燥機で間に合っているため、出番は一度もありません。笑
トラベルお風呂セット
シャンプー、コンディショナー、牛乳せっけん、洗身用スポンジなど。
シャンプー類はなくなり次第、こちらで普通の家庭用サイズのものに買い替える予定です。
ドライヤー
海外対応とかではない、普通のやつを持ってきました。カナダの日本とよく似た電気(コンセント)事情は本当にありがたいです。
コンタクトレンズ(1day)10ヶ月分、目薬(裸眼両用)
足りなくなった現地購入する予定。
生理用品 昼用夜用を1Pずつ
※写真なし
医薬品一式
痛み止め、胃薬、風邪薬、ムヒ、酔い止め、ばんそうこうなどを、全部箱から出してジップロックに入れました。
衛生用品一式
爪切り、眉毛のお手入れセット(毛抜きとか)、ポケットティッシュ、体温計、歯ブラシ、歯磨き粉などです。
歯ブラシはこんな風にラップでぐるぐるにしてきました。笑
普段使いの化粧品一式(ポーチも)、ワセリン、ニベア青缶
※写真なし
私は化粧水などはつけないので、持ってきていません。洗顔料もなしです。肌断食ってラクでよいですよー。
タンブラーボトル
どこにでも持っていってます。あったかい飲み物を入れておいて、ちょくちょく飲んでいます。(ビクトリア、エアコンがんがんのため乾燥がすごいです)
ジップロック(袋タイプとタッパータイプの両方)
何かと使えます。タッパーはさっそく自炊に大活躍しています!
まぁ、普通にこっち(ビクトリア)に売ってましたけどね……
このへんのサイズが使い勝手がよくて便利です。
機内持ち込み手荷物はこんなものを詰めました
続いては手荷物として、リュックに入れて持っていったものです。
貴重品類
パスポート
何より大事!!
財布、(クレジット)カード類
こちらも過去のブログを参照してください。
お財布のこととか、私が選んだクレジットカードのことをまとめています。
特にお財布はかなりおすすめです!!
>>>旅行におすすめの小さいお財布はこれ!旅行財布(SUPER CLASSIC)の素晴らしさを語りつくす
カナダドル現金(3万円分くらい)
こちらは結局、成田空港でとりあえずで両替していきました。
空港両替は手数料が……という話も多々聞きますが、今回は自分の不安を取り除くことを最優先ということで。
書類関係
ワーホリ許可証
この書類ですね。
その他重要書類
語学学校入学許可証、海外保険証、英文残高証明書です。残高証明についてはこちらを参照してください。
電子機器類
ノートパソコン
こちらも過去ブログを……。笑
SIMフリースマートフォン
カナダ本当にどこにでもWi-Fiとんでます。すごい便利。
モバイルバッテリー
私が購入したのはこちらです。
でっかくて重いです。でもその分の能力はしっかりあります。
これ、スマホだけでなくデジカメの充電もできるんですよー。
デジタルカメラ
私が持ってきたのはこれ!
人によってはスマホのカメラ機能で事足りることも多いと思うので、写真にこだわりたい!という強い思いがある方以外は気にしすぎることはないかと思います。
>>>景色のいいところではやっぱり必須。ウユニ塩湖ではさすがに大活躍しました!!
イヤフォン、他ケーブル類いろいろ
忘れがち、だけどめちゃくちゃ大事なやつ。
イヤフォンってまさにそんなアイテムじゃないですか?
手帳、ボールペン
機内では入国時に必要な書類を書く作業もあるので、ボールペンは必須です。
手荷物に貴重品を入れる理由
パソコンやデジカメはスーツケースにももちろん入れられますが、スーツケースはけっこう投げられたりガッコンガッコンぶつかったりしているのを見かけます。
あとはロストバゲージも、可能性はゼロではないですからね……
手荷物検査の時にいちいち出したりするのは面倒ですが、やっぱり手荷物の方が安心かと思います。
あ、あとこれは完全な余談ですが、出発時に玄関から出る時にスリッパを放り込んできました!
これが飛行機の中でも、今お世話になっているホームステイ先でも履いていて、大活躍しています!
カナダ・ビクトリアに実際に来てみて。現地に何でもありますよ!
そういえば、日本食の類は一切持ってきていませんね。
日本食だけに限りませんが、衣類や日用品その他、正直強いこだわりがなければ現地のもので完全にまかなえます。
先日ダウンタウンの大きめのドラッグストアへ行った時に、『あぁこれ、あんなにパッキングに悩んだのがアホみたいだな』って思ったんです。
それくらいわりと何でもあります。
唯一ないと思ったのが、日本語の本でしょうか。日本語で書かれた参考書なんかは、やっぱり使い慣れたものを持ってくるのがベストだと思います。
あとは、まことしやかに噂されているビクトリアにはコンソメがない問題。
噂は本当です。ガチでコンソメ見当たらないです。ほんだしはどこででも見かけるのに!笑
以上、参考になるかわかりませんが、ユキコの持ち物全公開でした!
ワーホリの心配事は、まずは無料エージェントへ相談してみませんか?
コメント
こんにちは!!
各航空会社20キロ前後が制限なのでとても参考になります(>_<)あれやこれやと積めていたらすぐ20キロいくんですね、、ウルトラライトダウンはわたしも完全にカナダ行くことを意識して買いました( ´∀`)
荷物系は悩みますよね(;_;) すごく参考になりましたー!
食事は、ホームステイ先でも自炊されてるんですか?
あと、差し支えなければ、貯金等はいくら準備したのでしょうか?
質問ばかりですみません(´;ω;`)!
>りなさん
意外と23kgって入れられないですよ!そもそもスーツケースの重さが2~3kgはありますから…。
ウルトラライトダウンはこちらで大活躍しています!おうちの中が寒い時なんかもさっとはおれていい感じですよー!
>さとうさん
そう言っていただけると嬉しいですー。
とりあえず本当に海外に長期滞在がはじめてだったので、これから生活していくともっと違う内容になる気もします。
私は食事なしのホームステイをお願いしたので、ホームステイ先で自炊しています。
貯金は、ワーホリ用には準備資金も含めてざっと150万円くらいだったと思います。そこからいくら使ったか、とかはまだきちんと管理できていないので、これからまとめられたらブログにも書きますね!