【なかよし創刊60周年】30代女性にドンピシャの90年代なかよしおすすめ漫画、勝手に紹介します

漫画

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今日のブログは、以前書いた、私のりぼんへの愛を込めた記事の続き(のようなもの)となります。

という訳で、よければまずはこちらからどうぞ。

 

このときのブログで、今年でりぼんが創刊60周年だと書いたんですよ。そしたらなんと、実はなかよしも今年で創刊60周年だったとか!

さすが永遠のライバルなかよしとりぼん。創刊した年も一緒だったんですね。

というわけで、今回は90年代なかよしのおすすめ漫画5作品、ご紹介します。

昭和ギリギリ生まれの、私と年の近い30代女性ならきっと心に響くはず……!

 

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【90年代縛りで!】なかよしおすすめ漫画5作品ご紹介

それでは5作品、一挙にご紹介ですー!

カードキャプターさくら CLAMP

まずはこの作品から。

魔術師クロウ・リードが創った魔力を持つ『クロウカード』。その封印が解かれたとき、この世に災いがおとずれるという……。ある日『封印の獣』ケルベロスを目覚めさせた木之本桜(きのもとさくら)は、実体化した『クロウカード』を捕獲せよと命じられる。カードを封じ込めるたび、さくらの魔力も強くなり……。扉ページも全てカラーで再現、魅力的な世界を構築しつづけるCLAMPの代表作が超・高クオリティデジタル版で登場!

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これはもう世代とか関係なしに、きっと誰もが知ってるであろう超名作!!絶対にはずせない!!

当時はCLAMP先生といえばなかよしの漫画家さん、というイメージでしたが、今となってはいろんな世代の人に読まれていますよね。

この作品の前と後で、おそらくいろいろなものの世界というか、見方というか、が広がったんじゃないかな。

少女漫画と言えば、男の子と女の子のきらきらした恋愛模様。そんな偏見を取っ払ってくれた作品だと思います。

単純な男女間の恋愛だけではない、複雑に入り組んだ登場人物たちの感情。今となってはいろいろな形のものがあるんだよという多様性が認められつつあるものの……当時の少女マンガでここまで表現されたものはなかったですよね。

私もリアルタイムで読んでいた当時は、そんなこと全く頭になくって。

今になってようやく、ああきっとこれは……と、うっらすらとながら理解できるようになりました。

CLAMP作品は基本的にどれも本当におすすめです。

今となってはかなり広範囲の媒体にフィールドを広げられていますが、あえて90年代なかよしから紹介するなら、『魔法戦士レイアース』も超おすすめ!

でもまずは、比較的さらっとしたきれいな絵柄のさくらちゃんから入りましょう。そしてさくらちゃんの可愛さと桃矢お兄ちゃんの格好よさに悶絶してください。

話はそれからです。(何の?)

ミラクル☆ガールズ 秋元奈美

続いてはこの作品です。

ともみとみかげは、すべてが正反対のふたごの姉妹。その2人が力を合わせると、超能力が生まれるんだ!それは……テレパシー&テレポート!!でも、これは2人だけのヒミツなの。別々の中学に通う2人だけど、ひょんなことから“ガッコーのとりかえっこ”をすることになって……!?短編「すこしだけミステリー」も同時収録!

出典:Amazon

二人そろったときにだけ、超能力が使える不思議な双子ちゃんのお話です。

髪が短い方が運動神経抜群のともみで、こっちがお姉ちゃん。長い方が勉強が得意な、妹のみかげ。

私は当時、断然みかげちゃん派でした!自分も運動ができなくて苦手だったし、インドア派だったから。特にみかげちゃんに感情移入してました。

ともみのお相手が同い年の野田くん、みかげは倉茂先輩という年上の男の子です。

連載の途中で倉茂先輩はイギリスに留学するんですが、おかげで当時は留学というものだったり、特にイギリスに対してものすごい憧れを持ちました。間違いなくこの漫画の影響だっと思われます。

ヒースロー国際空港は、人生で一番最初に覚えた空港名です。笑

ようこそ!微笑寮へ あゆみゆい(原作:遠藤察男)

続いてはこちら。これは正直、さきにご紹介した2作品と比べると、どちらかと言うとマイナーだったんじゃないでしょうか。

 麻琴(まこと)が入学したのは、全寮制の微笑学園。同室の美笛(みてき)、さよりたちと、ドキドキの新生活がはじまりました。でも、いちばん気になるのは、おなじ名まえの“誠”のこと……。ほかに、傑作1編を同時収録。

出典:Amazon

当時はこの漫画を読んで、“全寮制”というものにすごく憧れました。

絵もすっきりしていておしゃれで、何より微笑学園の制服がものすごくかわいかった。これ、今ちゃんと読み返したら中学生の設定なんですね。

絵柄のせいでしょうか、当時はすごく大人っぽく感じました。

あずきちゃん 木村千歌(原作:秋元康)

次はこちらです。これ、原作者はあの秋元康さんなんですね……今はじめで知った。

 あずきちゃんの5年2組に転校してきたのは、ほかの男子とはひとあじちがう勇之助くん。それいらい、あずきちゃんの胸はドキドキしっぱなし。もしかして、恋……!?大人気の「恋の教科書」第1巻!!

出典:Amazon

連載当時、私は子どもながらに『何であずきちゃんはこんなにモテるんだろうか(真剣)』と思っていたりもしたものです。笑

それくらい主人公のあずきちゃんは、どこにでもいる普通の女の子。転校生のかっこいい男の子に初めての恋をして、初めてバレンタインデーに手作りチョコを作って。そして初めての、男の子とのお付き合い。

うーーーーん甘酸っぱい。

ストーリーが進むにつれて、あずきちゃんの恋のライバルであるヨーコちゃんがいい味出すんですよ。

最初はあずきちゃんに対して当たりが強かったのに、終盤では大親友の1人になっちゃったりして。気が強い女の子なんだけど、実は仲間思いの優しい子なんだよね。

怪盗セイント・テール 立川恵

最後はこちらです。

昼間は聖(セント)ポーリア学院に通うふつうの女の子、羽丘芽美(はねおか・めいみ)。だけど、夜になると怪盗セイント・テールとなって、親友のシスター見習い、深森聖良(みもり・せいら)に救いをもとめてきた人たちのために大活躍!! パパ譲りのマジックの腕前と、神のご加護を受けて、今夜もまたとっておきの夢を見せてあ・げ・る。

出典:Amazon

改めて読返すと、当時の漫画はわりととんでもない設定が多いな……笑

怪盗セイント・テールを追いかけるのが、クラスメイトのアスカjr.こと飛鳥大貴。

このふたりの関係性は、まさに怪盗キッドとコナンです。(異論は受け付けます)最初はお互いに泥棒と探偵というだけの関係だったのが、どんどんと心の距離を縮めていく2人。

芽美ちゃんがぼろぼろと泣きじゃくりながらアスカjr.へ謝るシーンが大好きでした。わかってはいたけど、自分で決めたことだけど、やっぱり辛い。そんなシーンです。

【同じ時代に少女時代を過ごしたみんなへ】おすすめ漫画、紹介する枠が全然足りない!!

今回は勝手に5作品という数に絞り、りぼんの方と紹介作品数をそろえてみましたが、やっぱり全然足りませんでした。

あの頃のなかよし、というよりも少女漫画を代表するこの名作を入れることができませんでしたからね。

はあぁ、それにしても今回のブログも書いててとっても楽しかった……

やっぱり私、漫画が大好きみたいです。

 

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