最近、なんとなーく疲れてます。
自分ではっきりわかるくらいには、何とも元気が出ません。テンションが上がらないというかなんというか。夏バテだろうなあ。精神的にも、緊張が続いています。
こういう時、自分自身の心のコンディションを整える方法がわかっているといいですよね。私もまだまだ手探りですが、いくつかあります。
ちょっとずつ整えて、また復活できるように。
目次
『いばや通信』の坂爪圭吾さんという人がいます
さて、急に何を言い出すんだという感じでしたが。
私が最近読んでいるブログがあるんです。そこで『自分のチューニング』という表現をされていて、それだ!としっくりきたんですよね。
それが坂爪圭吾さんという方の『いばや通信』というブログ。その中のこちらのエントリーです。
【KIX-関西空港】『自分』という人間を楽しむこと。ー 誰かのためではなく、自分のために生きることが、結果として誰かの力になることがある。 – いばや通信
自分がいいなと思うものに触れたりすると、自分の身体をチューニングできている感覚を覚える。チューニングができていない身体は、不協和音を発して周囲の人達も混乱させてしまう。
(【KIX-関西空港】『自分』という人間を楽しむこと。ー 誰かのためではなく、自分のために生きることが、結果として誰かの力になることがある。 – いばや通信より引用)
まさにその通りですよね。
何だか疲れているな、あんまり元気がないなって感じる時。それってたぶん、なんとなく自分の中のチューニングが合っていない時なんじゃないかと思うんです。
自分自身がなんとなくしっくりきていない、そういう感じ。
自分の身体をチューニングする方法は幾つもあるが、そのひとつが『自然に触れる』ことだと思っている。
(【KIX-関西空港】『自分』という人間を楽しむこと。ー 誰かのためではなく、自分のために生きることが、結果として誰かの力になることがある。 – いばや通信より引用)
エントリー内ではこう言っています。
そしてTwitterの方でも、こう言っていました。
生命力を復活させるには、
1・好きな歌を歌う
2・好きな道を歩く
3・好きな人を思うこの3つが効果的でした。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) July 4, 2015
坂爪さんにとってのチューニングは、これらの方法だとのこと。
なんとなくわかる気がしますよね。
私にとっての心のチューニング方法
私にとってのチューニング方法は、主に3つあります。坂爪さんの方法と似ているものもあれば、そうでないものもありました。
自分のお気に入りの音楽“だけ”を聞く
ミュージックプレイヤーに入れている曲たちって、そもそもがお気に入りばかりですよね。私はその中でも特にお気に入りのものだけを集めたプレイリストを作って、それをひたすら聴いているんです。
少し疲れてきた時、そういえば無意識にこればっかり聴いているんですよね。今見てみたら、元気が出るタイプの曲ばっかり。バラードなんてほとんどなかったです。笑
ちょうどいい睡眠をとる
これが本当に難しいんですが…。
睡眠不足は当然だめ。ただ、寝過ぎてもだめなんですよ。眠くなってきた時にお布団に入って、自然に目が覚める時に起きる。
仕事をしていると、やっぱりなかなかできることではないです。だからせめて眠る時だけでも、自分が眠くなってきた時に寝られるようにしています。
空を見上げる
最近わかったんですが、私、空が好きみたいでなんですよね。
すっきり晴れた青空を、朝一に見上げると気持ちもすっきりしてきます。少し肌寒い雨の日も好きです。きれいな夕焼け空を見られた日は、幸せな気持ちになります。
冬の夜空も好きです。いちばん星がきれいに見えるのって、冬の空だと思うんですよね。
自分にとって心地よくって気持ちがいいと思えることをする
自分自身のチューニング。
何だか小難しいことを言っているように見えるかも知れないですが、実はとても単純なことです。
坂爪さんのチューニング方法にも私のチューニング方法にも、共通点があります。
これら全てに共通するのが、『自分が好きだと思えることをする』ということ。していて自分が心地いいと感じることをする、ということです。
自分が自分らしく心地いいと思えることをする。そうやってまた、ちょっとずつ復活していって。
いつもの自分に戻っていけるように。
こういう方法をきちんと持っているって、きっと何よりも大事なことですよね。
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