愛するペルー・クスコの町情報は、まだまだ続きます。
本日ご紹介するのは、クスコにあるめっちゃ美味しい日本食レストラン。その名も『きんたろう』です。
とってもかわいらしいお名前のこのレストラン、内装もとってもかわいらしいお店でした。
味も、もちろん最高でしたよ!!
クスコのおすすめ日本食レストラン『きんたろう』
そんな『きんたろう』、場所はこのあたりにあります。
アルマス広場から徒歩3分とほど近く、観光にもおすすめの場所。
近辺には他にも『Pucala』(プカラ)という日本人シェフの経営するペルー料理のレストラン(また後日ブログアップします!)があったり、日本人アーティストの方の作品が並ぶギフトショップ『Pedazo de arte』もあったりと、かなりおすすめのエリアです。
お店の入り口までは少し階段を上ります。
何だろうこの……木造の、ちょっと校舎を思い起こさせる造りにキュンとくる……!
店内はもう、かわいい!の一言。
全体的に木のあたたかみがあって、そんな中に添えられているお花たちの彩りがとっても素敵でした。
この日は私はお昼に行ったので、ランチメニューが渡されました。
メニューブックもかわいい。
そしてランチメニューのお値段は全て20ソレス(約690円)。日本のランチで考えるとかなり安いですが、現地の物価で考えるとけっこうお高め。
いわゆる観光客向けのおしゃれレストランというやつです。
お茶!頼まずとも出てくる、あったかいお茶……!!
本当に感動のハードルが低くなっている。日に日に実感できます。笑
これだけランチセットとは別で頼んだ、きゅうりの酢の物。味付けは甘めでした。
日本にいた時は好んで食べるものでもなかったんですが、こういう所ではなぜか無性に食べたくなったりするんですよねぇ。
お味噌汁は具沢山。ほっこり。
そして私が選んだのはこちら。
安定の揚げ物、カツ丼。
ここのはカツは後のせで、玉子にからんでいないタイプでした。見た目のとおりけっこう薄味で、人によっては醤油を足したくなるかもしれないです。
量も、特に男性には物足りないかもしれないですね。
けっこう辛口の意見を書きましたが、薄味の中にもおだしはしっかりときいていて、かなりレベルの高い、美味しい味付けでしたよ!!
地球の裏側で出会った日本食はかなりハイレベルでした
こんな感じで、美味しい日本食に舌つづみを打って大満足でお店をあとにしました。
それにしてもカンクンの『山本』もそうだったんですけど、中南米の日本食レストランはかなりハイレベルだなー。
以上、クスコのおすすめ日本食レストラン『きんたろう』のご紹介でした!
時間のある人は、ぜひクスコでカフェ巡りをしてほしい。
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