お正月早々にチチェン・イッツァへ行った次の日である、今日の予定は。
この日は同じ宿に泊まっていた人からありがたくも!『一緒に行く?』と言っていただけたおかげで!
合計4人でドスオホスというセノーテと、アクマルビーチへ行ってきました。
いきなりですが、このブログを読んでくださっている方に質問です。
アクマルビーチはともかくとして、セノーテってどういうものかご存じでしょうか?
セノーテ(西: cenote) はユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。 泉の下層には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られている。
出典∶Wikipediaより
という感じで、かんたんに言うととても大きな水たまりのことです。
そしてこのセノーテはメキシコの中でもユカタン半島に多く点在しており、水の透明度がすばらしいと有名なんだとか。
ダイバーにはたまらない場所なんだそうですよ。
今回、私はそんなセノーテのうちの1つドスオホス(と、アクマルビーチ)に行ってきました!
カンクンからドスオホス・セノーテへ行ってみた
その前に、今回は私はほぼ連れて行ってもらっただけで移動中は何にもしていない身だったので、情報などはめっちゃ薄いことになっています。
写真もほとんど撮ってないです。
その点を本日はご了承いただけましたら幸いです。
さて、私たちが泊まっているのは、カンクンにありますカサ吉田というホステルです。
そこからドスオホスまで行くには、まずはプラヤ・デル・カルメンというところまで行く必要があります。
プラヤ・デル・カルメンまでは様々なバスが出ていますが、私たちはカンクンのバスターミナル前に集まっているコレクティーボに乗っていきました。
場所はOXOX(オクソ)というメキシコではどこにでもあるコンビニの前あたり。
車と人がたくさん集まっているので、行けばすぐにわかると思います。
降りたいところをドライバーに伝えて、乗客が集まりしだい出発です。
だいたい1時間半くらいでプラヤ・デル・カルメンに到着します。
プラヤ・デル・カルメンにはコレクティーボが集まっているところで降ろしてもらえるので、そのままここで、ドスオホスまでのコレクティーボを探して乗り込みます。
同じように出発前に降りたいところをドライバーに伝えてから乗車し、車に揺られているとそのうち到着します。
………どうでしょう、ここまで写真の1枚も、コレクティーボの料金も書いていないこの体たらく!笑
ドスオホスでは入り口からセノーテまでわりと距離がある(徒歩だとけっこうしんどり距離でした)ので、私たちはツアーに参加しました。
それは1本目はドスオホスの奥、鍾乳洞中をシュノーケリングするものと、2本目はまたもう1つのセノーテで自由時間、というもの。
これも料金のメモも何もありません!本当にごめんなさい!!
そして今回、私は防水のカメラを持っていなかったので、肝心のセノーテの写真すらもありません……!!!!
というわけで、ドスオホス・セノーテについてはもうこのくらいにしておきます……
あれなんです、普段は一人でいて何も気にせずに好きな時にモタモタとカメラを取り出したりしているんですが、人といると完全にその人たちと楽しむことに100%になるので、記録用の写真撮影とか二の次、三の次。
つまり何にもしなくなるわけです。笑
ただ、さすが透明度抜群、ダイバーたちの憧れの地。
セノーテでのシュノーケリングは本当に美しかったです。
(欧米の人たちは飛び込みがほんまに好きやね)
飛び込みができるくらいの深さがあるのに、底が見えるくらいの透明度。
運がよければウミガメと一緒に泳げる!アクマルビーチ
ドスオホスを楽しんだあと、続いて向かったのはアクマルビーチ。
こちらはドスオホスの入り口前の道路から、そっち方面へ向かうコレクティーボを止めて乗車する必要があります。
ドライバーにアクマルビーチへ行くことを確認し、そこで降ろしてもらえるように頼み、いざ出発!
あ、写真?情報ですか?
もちろん、ありません!!!!(いい加減にしろ)
ビーチへ続く道を歩いていると、インフォメーションセンターがありました。
どうやらここでシュノーケリングのツアーの申し込みなどをするようです。
私たちはここに来る前のセノーテでけっこう泳ぎ疲れていたので、ツアーはやめてのんびりと海で遊ぶだけにしておきました。
カンクンのホテルゾーンには及ばないものの、ここもきれいなビーチです。
そしてなかなかのにぎやかさ!
そんなアクマルビーチは、ウミガメが比較的簡単に見られることで有名です。
運がよければシュノーケリングツアーなどに参加せずとも、遊泳エリアでも見かけることができるそうですよ!
私たちは今回は出会えませんでしたが、それでもやっぱり海遊びは楽しいなー。
仲間と一緒に水遊びをするのはやっぱり楽しいなあ!!
今回は久しぶりに誰かと一緒にお出かけをして水遊びをするという楽しさに浮かれ、この通り何にも情報のないうすーいブログとなりました。
ワイワイと一緒に移動して、水辺でキャッキャして。
そうだそうだ、そういうことってこんなに楽しいものだった!!
ひとり旅で一人遊びばかりをしていた私にとって、とても幸せな時間になりました。
1つだけ惜しんでいるのは、水辺や水中での写真がまったく撮れなかったこと。
せっかくの素晴らしい光景だったのに、何も残せなったのはとてももったいなかったなと思いました。GoPro、買おうかな……
こんな感じで、みんなでドスオホス・セノーテとアクマルビーチへ行ってきた思い出話でした!
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