波照間島のニシ浜は、まさに理想の沖縄離島のビーチでした!

nishihama1沖縄【波照間島】

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今回は、今までにユキコが行った場所、いいところがたくさんあったので改めておすすめしたい!という趣旨のブログです。(長い)

ご紹介するのは、沖縄県波照間島。2014年4/21~23に2泊3日で沖縄ひとり旅をした時、1泊目に滞在しました。

ビーチだけでなく島全体が本当におすすめな場所です。のどかで静かで時間がゆっくり流れる、そんな島。

今回はまず、いちばんの見どころであるニシ浜ビーチをご紹介します!

 

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沖縄県、波照間島とはどんな島?

波照間島(はてるまじま)は沖縄県八重山諸島にある日本最南端の有人島である。面積12.73km²、人口542人(2009年3月31日現在 住民基本台帳による)。

波照間という表記は当て字であり、「果てのうるま」(「うるま」は琉球、または珊瑚礁の意味)に由来するという説が一般的である

波照間島 – Wikipediaより引用)

というように、沖縄県に属する離島のひとつ。人口は1000人にも満たない本当に小さな島です。

行き方は、2015年現在は石垣島からの離島フェリーしかありません。そのフェリーの時刻等はこちらからご確認ください。→安栄観光 – 運航案内 | 石垣島ー波照間島航路

このフェリーで石垣島からだいたい1時間ほどでしょうか。外海に出るのでなかなかの揺れがあり、酔いやすい人は酔い止め必須です。さらに、台風シーズンや真冬の海が荒れる時期は、よく欠航も出ていますので要注意。

運航本数もそう多くなく、夏季(例年4/1~9/30)は1日4便の運航ですが、冬季は1日3便と運航数が季節による違いもあります。ついでに言うと、今現在フェリーの始発に乗るには石垣島か那覇に前乗りするしか方法はありません

この不便さが離島に行くって感じでいいですね!笑

ちなみに以前は島内にある空港が稼働していましたが、現在は休止中とのこと。(そしてさらに現在は、空港の再稼働が検討されているそうです!いいねいいね!)

島の外周は、車であれば30~40分ほどでぐるっとまわれるほどの距離です。

観光名所は、今回ご紹介するニシ浜ビーチ。あとは日本最南端の碑や星空観測タワーなどもありますが、どちらかというと色々とみてまわるより、海や自然に囲まれのんびり過ごすのに適した島じゃないかなあと思います。

波照間島のナンバー1人気スポット、ニシ浜ビーチ

ニシ浜ビーチは、波照間島のこのあたりにあります。

ニシ浜ビーチの『ニシ』は方角の西ではありません。『ニシ』とは、地元の方言で北を意味するそうですよ。ややこしい…。笑

ということでニシ浜ビーチは島の北側にあります。

波照間島にはいくつか砂浜がありますが、島内で遊泳が許可されているのはこのニシ浜ビーチだけです。

これがニシ浜ビーチの美しさ!

私の写真の腕前ではあの美しさを再現しきれないのが悔しいですが…!

見てください!

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当時スマートフォンで撮った写真を、加工は一切なしでのせました。(デジカメですらないのが申し訳ないです)

この真っ青な海!すっっごくきれいですよね!!

青というより緑に近いような色合いもあって。誰かがクリームソーダ色と言った時にはそれだ!と思いました。

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砂もさらさら、真っ白です。

水の透明度がものすごいのがわかります。よね!

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こんなパンフレット、普通にありそう…。

そしてこんなにきれいなビーチなのに、この人の少なさ!

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ビーチのすぐ近くにはサトウキビの製糖工場があって、黒糖の甘ーい香りがほんのりただよってきます。

波照間島は宿泊施設がそう多くなく、日帰りで来る人も多いそうです。なのでフェリーの運航前の朝方や最終便が出たあとの夕方にはビーチに来る人も減り、時間的にはそこが穴場だとのこと。

とはいえ、この写真を撮った時間はお昼の12時前くらいですが、そんなに混んでいない状態でした。

死ぬまでに絶対に行きたい場所

私の中でもう一度行きたい場所ナンバーワンの座を譲らない波照間島。

今回はニシ浜ビーチのみをおすすめする内容ですが、他にもおすすめしたいところはいっぱいあります!何度かに分けてご紹介しますので、そちらもあわせてみていただけたら嬉しいです!

そしてこの夏はぜひ!

はてのうるまへ出かけられてみてはいかがでしょう?

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はー…。ほんとにため息が出る美しさ。

 

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