明日の飛行機のチケットを取り、カンクン最後の自由な日となったこの日。
そういえば一度パブリックビーチへ来ただけできちんと歩いてなかったなと思い立ち、ホテルゾーンを散歩してみることにしました。
世界有数のリゾート地であるカンクン。
どんなセレブリティなことになっているのかと思いましたが、意外と、そこまででもなかったような……?
そんな街並みでした。
世界有数ビーチリゾート地、カンクンのホテルゾーンをぶらり散歩
カンクンのホテルゾーンは、完全にビーチリゾート地として整備されています。
そのため大きなショッピングモールや高級ブランドショップ、一般的なお土産屋さん、色々な国籍の飲食店や、ナイトライフに欠かせないクラブやバーがたくさんあります。
そんなカンクンで有名だと言われている建物がいくつかあったのですが、今回私が歩いたのはLa Isla Shopping Village(ライスラショッピングビレッジ)。
場所はこちらです。
何でここを選んだのかというとですね。
まじめな私はね、ちゃんとガイドブックを見て、カンクンで有名な場所やにぎやかな場所だと言われるところを調べて、実際に全部行ってみたんですよ。
でも、そこはテナントが全然埋まっていないショッピングビルだったり。やる気のあるようなないような店員さんがけだるく店番をしているお土産屋さんだったり。
何ていうか、『え、ほんとにここ、人集まってる?』っていう場所がほとんどだったんですよね。
そんな中、本当にちゃんと観光客がいっぱいいて活気があって、という場所が、実はここだけだったんです。
というわけで今回は、こちらのショッピングモールをぶらり散歩です!
看板は正直、田舎のちょっと大きなショッピングモールのような看板。
真夏のクリスマス、メキシコ。
日本人からすると、やっぱり何か変な感じがする。
中はこんな感じで、人口の運河が流れます。
この橋の向こうの島を真ん中に据え、その周囲をぐるりと取り囲むような形の場所となっています。
橋を渡って、真ん中の島の中に入るとこんな感じ。
色々なショップが立ち並び、観光客がたくさんいて活気があります!
場所柄でしょうか、何となくみなさんセレブっぽい、余裕のある感じがうかがえる人たちばかりです。
海に面した部分もあり、そこには飲食店がずらり。
そしてオープンエア大好きな欧米のみなさまもずらり。
全然関係ないんですけど、彼らは本当にお外で飲食するの大好きですよね。
寒くても暑くても、外にいる姿を本当によく見かけます。
地面から直接、噴水がどーーん!
特に小さな子どもたちが水浴びしている姿を見かけました。
あると安心するスタバ。
特にスタバは、今後の南米でもちょくちょく利用していました。
南米の物価からするとお高め設定なのですが、だからこそ客層もしっかりしていて落ち着くんですよね。
お店によっては店頭に警備員が立っているところもあるんですよ。
前回行ったパブリックビーチとは違うところまで歩いてみました。
ただここはちょっと狭くって、個人的には前回のプラヤデルフィンの方が断然おすすめ!
座っていたらカモメの糞がふってきたことも私的なマイナスポイントだったり。笑
さて、次の町へ行きましょう。
気付けば10日ほども滞在したカンクンでしたが、そろそろ次の町へ移動します。
とはいえ、いったんはメキシコシティに戻るんですよね。笑
メキシコシティ編はほぼ書き終えたと思っていたんですが、一か所どうしても書いておきたい場所がありまして!
次回はそちらのご紹介をさせていただく予定なので、よければ見てみてください!
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