昨年の11月頃から、かれこれ3ヶ月ほど。
万博公式キャラクターであるミャクミャクとの出会いによって、私の生活は変わりました。
>>>万博が終わってからミャクミャクにどハマりしてしまったので、早く家へ帰らせてください。
いわゆる私の『推し』となったミャクミャク。万博が終わったあともオフィシャルストアへ行ったり、ぬいぐるみを外に連れて写真を撮ったり、楽しく推し活をしていました。

ただ、ここ最近のミャクミャク周辺のあれこれについていけないと感じることも増えてきました。
ミャクミャクのことはかわらず好きだしかわいいと思ってるのに、同時にしんどいと思ってしまうことが多くなってきて。
推し活との適正な距離感をはかりかねています。
ミャクミャク人気のあまりの過熱っぷりについていけない
ミャクミャクのことが好きなのは変わらないのに、なぜ同時にしんどいと思ってしまうのか。
それは、ミャクミャクをとりまく周囲の雰囲気や熱量が、あきらかに変わってきたからだと思います。
私自身も万博が終わってからミャクミャクを好きになった人間なので、えらそうなことは言えないのですが……
それでも、少なくとも2025年中までは、もう少し牧歌的な雰囲気だったと思うんですよね。もう少しゆるやかというか、そんな空気感だったと思います。
年末年始のテレビ出演ラッシュから、空気が変わってきた気がする
風向きが変わってきたな……と感じだしたのは、ミャクミャクが全国ネット(というより東京)のテレビに出演するようになってきたころでしょうか。
万博が終わり、今度は2025年の顔として、年末年始の特番などにたくさん出演していたミャクミャク。
アイドルと一緒に踊ったり、芸人さんと漫才をしたり。
ミャクミャクはそのどれもに真摯に向き合っていて、あいかわらず謙虚で一生懸命で、本当にとてもかわいかったです。
私自身、お気に入りの出演番組は今でも繰り返し見ていますし、とても楽しませてもらいました。
コブクロとの共演がなかったのがどうしても納得できなかった
歌番組にもミャクミャクはいくつか出ていましたが、それらはすべて『ミャクミャク単独』での出演でしたよね。
万博の公式キャラクターであるミャクミャク。同じくオフィシャルの万博テーマソングとして、コブクロの『この地球(ほし)の続きを』という素晴らしい楽曲があります。
このミャクミャクがまためちゃくちゃかわいいんだ……コブクロの2人が歩いてきたときに、すっごく嬉しそうに手を振ってお出迎えしててさ……(2’56くらいです見てみてくださいほんとすごくかわいいから)←オタク特有の早口
私としてはミャクミャクと同じくらい、この曲も2025年を彩ったと思うんです。
なのに、万博閉幕後、全国ネットの音楽番組では一度も披露されませんでした。
ミャクミャクはいろいろな音楽番組に出ていたのに、『この地球(ほし)の続きを』を踊るミャクミャクの姿だけは見られなかった。
これが思ったよりも私の中でしこりとして残ってるんですよね。
どの番組のミャクミャクもすごくかわいかったよ。楽しませてもらったよ。
でも私は、やっぱり2025年の年末には、『この地球(ほし)の続きを』を歌うコブクロが見たかった。コブクロのとなりで一緒に笑顔で踊るミャクミャクが見たかったの……
それでこそ万博イヤーの締めくくりとしてふさわしい年末になったんじゃないかなぁ。
なんか東京のテレビ、ミャクミャクのことを使い勝手のいい一発屋の芸人みたいに思ってないか?っていうふうに思ってしまうなー。ほらミャクミャク、ギャラとか安そうだし……(個人の勝手な想像です)
雑に消費するのだけは、本当にやめてほしい。やめてね……?
人気グッズの売り方があまり好きじゃない
ありがたいことに、万博閉幕後にもグッズストアはまだまだ営業しています。ちらほらと他の地域でのポップアップもオープンするようになって、ミャクミャク人気はますます過熱しているように思います。
そうなると、グッズを購入するのがどんどん困難になっていくのは道理です。
とくにぬいぐるみ系の人気のあるグッズは、いつどんなものがお店に並び販売されるのかもわかりません。
出たとしても事前告知はまったくないゲリラ的に出されることが多く、毎朝早くから並ぶような人たちしか手にできないアイテムとなりました。(ああいう毎日並んでる人たちって、普段なにしてる人たちなんだろうか)
お店によってやり方も違うし、なんていうかギャンブル感がものすごいんですよ。ガチャみたいな。
なにかいいものがあるといいなーとゆるく楽しめる場所ではなくなってしまったようで、最近はほとんど行かなくなってしまいました。
抽選に全然当たらなくて疎外感がすごくてツラい!!
ミャクミャク人気が爆発的なものになった昨今、いろいろなイベントや限定グッズの販売等がありました。
それらはほとんどすべて抽選制だったため、参加するには何はなくとも当選しないといけません。
万博会場でのお見送りイベントや、いろんな会場でのミャクミャクとの2ショット撮影会、限定お菓子の販売などなど……
この数ヶ月だけで、ゆうに数十回は抽選に応募してきた私ですが、
悲しいことに、それらすべてに落選しているんです……
すべてです。本当にすべて、もれなく落選。


直近だとこんな素敵なイベントがある予定なんですが、当たり前に全部落選しているので、私はなにひとつ参加できません。
これがもう本当につらくって……まるで、あんたのことなんてお呼びじゃないんだよと言われているように感じてしまうんですね。
私も参加したい。一緒に楽しみたい。会いたい。なのに、それはできない。
疎外感がものすごいです。ほんとに。
なにかにハマりたてのときの熱量が発散できずにくすぶってしまうのは、一気に熱を冷ましかねないんですよね。
こうなってくると抽選に当たった人たちがうらやましくて妬んでしまうし、SNSとかとてもじゃないけど見てられないし。そんな自分がいやで、自己嫌悪を感じます。
大好きになれるものに出会えて、それはとても幸せなことのはずなのに。
そういうプラスなことよりも、しんどいとかツラいとかが多くなってきてしまって、楽しくない。悲しいし、疲れてきてしまいました。
一過性のブームで終わらず、根強く定着してほしい

今のミャクミャク人気は、たぶん誰も予想していなかったことだと思います。
実際に第一印象は私も『えっ……?』という感じでしたし、そういう人のほうが多かったでしょう。
そんな逆境の中でコツコツとがんばってきたミャクミャクは、いまやこんなに愛される存在になりました。
ただ、あまりにも急に人気になって、一過性のブームや流行りとして終わってしまうのではないかと少し不安にもなります。それくらい急激な人気の出方ですよね。
太陽の塔がいまでも大阪のシンボルのひとつとして愛されているように。
ミャクミャクには、じっくりしっかりと大阪の街に根付いて、定着してほしいです。
ミャクミャク自身、いつも『みんなの心にずっといるよ!』と言ってくれていますが、まさにそんな存在になってほしい。
(この雑誌のミャクミャク特集が素晴らしいんですよ……!特に『ミャクミャクに100の質問。』は必読です!!!!!)
今はお祭り騒ぎ過ぎてついていけなくなってしまいそうですが、自らそこに飛び込んで疲れ切って離れてしまうことにならないようにしたい。
そっと心に寄り添う存在になりたいと願っている子との過ごし方は、きっともっと穏やかでいいはずです。
私なりの推し活の楽しみ方、少し考えてみたいなと思います。



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