だから私は『Tumblr』(タンブラー)をやめました。

tumblr 日常

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最近何やら流行っていますね。『Tumblr』(タンブラー)

私も1年ほどやっていましたが、どうにも合わなくてやめちゃいました。なぜやめたのかその理由や、『Tumblr』の特徴なんかをお話していきます。

 

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Tumblr(タンブラー)とは?

Tumblr(タンブラー)とは多機能SNSのひとつです。

Tumblr(タンブラー)は、メディアミックスブログサービス。ブログとミニブログ、そしてソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスである。アメリカのDavidville.inc(現: Tumblr, Inc.)により2007年3月1日にサービスが開始された。

Tumblr – Wikipediaより引用)

Twitterに少し似ていますが、それよりももう少し気軽にできるものかなと思います。

ブログも運営することもできますが、主に画像や動画をアップしそれをシェアする(リブログといいます)用途で使っている人が多いように感じました。リブログの他にはスキというボタンもあり、これはFacebookのイイネボタンのような感じです。

そしてリブログやスキを押した投稿は、ブックマークとして別にまとめられ後からそれだけをみることができます。

投稿されている内容はデザイン性が高いお洒落なものが多く、みているだけ楽しいです。

こういうところから、自分のためのスクラップブックを作るSNSサービス、と評されることもあるようです。

お気に入りの画像やかわいい写真。くすっときた動画など。それらをお手軽に保存して、そしていつでも見返すことができる。実際私も、海外のファッションスナップやきれいな風景画像などをよくみていました。

私に合わなかったところ

Tumblrは、最近の他の人とつながり過ぎて疲れている人たち(SNS疲れ)に人気が出てきているようです。

確かにこれ、他のユーザーとほとんど接することってないんです。フォロワーの誰かがアップした画像をみて、気に入ればリブログやスキを押して、自分のお気に入りだけがつまったブックマークに保存し、後から見返す。

ただただそれだけ。

積極的に誰かとコミュニケーションをとる場面がないんですよね。

この辺がウケているらしいんですが…。

私はただただ画像を眺めるだけのものになってしまって、飽きてしまいました。それに画像がただ投稿されるだけのアカウントが多く、タイムラインの流れが早すぎて追いつくのにも疲れてしまいました。

アプリもありましたが、少し使い勝手が悪かったのも原因です。日本語でユーザーを検索できなかったりしたんですよね…。今はどうなんでしょうかね。

Tumblrは私には合わなかった

もちろん人によって合う合わないがあるものなので、楽しく使える人にはとてもいいSNSサービスだと思います。

でも私にとって、Tumblrは淡々としすぎていて、つまらなくなってしまいやめてしまいました。

あまり他の人とのつながりを重視せずに、気軽にできるところはいいと思います。でも私のように、少なからずフォロワーや他の人とのつながりを求める人には少し物足りないんじゃないかな…。

こういう風に感じる人間もいるという、ユキコのTumblrの感想でした。

 

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