『ワーホリに行きたい!』という気持ちや決意。
自分の中では決まっても、いざ自分以外の誰かに伝える時はとても緊張します。
実際に私も初めて伝えた時はとても緊張しました。
わかってもらえるのか。反対されたらどうしよう…など。身近にいてくれている人だからこそ、不安になるものですよね。
今日はその当時のことを、少しお話させてください。
最初に伝えたのはただ一人の親友でした
私が誰よりも一番最初に伝えたのは、大学時代からの友人の一人でした。
同い年で、学籍番号が前後だったのが友人となったきっかけです。
お互いに親友であるという気持ちを持っているし、そして伝えあっている女性です。彼女は年上の男性と結婚していて、安定している仕事に就いているしっかりとした考え方のできる人。
最初に伝えるとしたら彼女だろうとずっと思っていました。でもだからこそですね。彼女に伝える時がいちばん緊張していました。
彼女と一緒に、二人で食事に行った時に『ワーキングホリデーに行きたいと思ってて…』と切り出しました。
彼女はあっさりと、『いいね!どこ行くの?いつ頃?』と返してくれました。
よくよく聞くと、『ユキコが言ってくることは、大体もう心の中では決まってることだからねえ』と、さすがに私をよくわかっているお答え。笑
年齢的にも許されてる制度だし、自由な今しかできないことやっておいで。
こう言ってくれて本当に嬉しかったです。
あ、彼女が帰ってご主人に話してみると、ご主人には反対されたみたいです。笑
やっぱり日本人女性は危ないよと釘をさしてくれました。私にはそんなつもりはなくても、何か起こったり巻き込まれたりする危険性は日本よりもずっと高いのだから、本当に行くなら十分に気を付けるように、って。
厳しい言葉をもらう結果となりましたが、これも嬉しかったです。
その次は、二人の友人に伝えました
その次に伝えたのは、二人の女友達です。この二人と私は全員が全員、人間性や考え方が全然違うメンバー。
でも不思議と一緒にいて落ち着くし、定期的に会っていました。
この二人も反対はしなかったんです。
一人は、『私はやっぱり今の仕事を捨てていく勇気がない。でも私もしてみたいと思ったことだったから、応援する。尊敬するよ』と言ってくれました。もう一人の子は無邪気な子で、『羨ましい!すごいね!遊びに行っていい?』って…。かわいいなあもう相変わらず!好き!笑
二人の反応がすでに正反対で全然違うのが面白くないですか?笑
最初に伝えた親友とは違う二人だけど、でも優劣なんてつけられない大事な友人だったので、とても嬉しかったです。
大事な人達からの肯定には強い力をもらえる
何もかもを無責任にいいねいいねと言われるのとは、まったく違うんです。
私が今回気持ちを伝えた友達は、私のことをわかって考えてくれた上で、それぞれの形で心から応援してくれたんです。それが何より嬉しくて、力をもらえました。
ますます気持ちが前向きになったことを覚えています。
口に出して気持ちを伝えるのって大事です!
こうして誰かに言ったことでよくも悪くも後に引けなくなります。
私も行動を起こし出したのは、なんだかんだでこうしてみんなに言った後でした。それに相談とはいかないまでも、気軽にその話題を出せる相手がいるのはとても楽です。
ワーホリに行きたいと思っている人。
人知れず準備や勉強をしている人。
きっといますよね。
誰か、自分が信頼できる大好きな人に伝えてみませんか?
大好きな人たちからの『応援してるよ!』という言葉は、何よりも力をもらえます。誰かが知っていてくれるのは、思っているよりもずっと励みになりますよ!
初めまして。
ワーホリブログで調べていたらユキコログさんのブログ発見しました。
私は今年の12月にカナダにワーホリ予定です。
年齢も近くて思わずコメントしてしまいました。
これからも、ブログ読ませていただきます。
>ユカさん
はじめまして。
コメントありがとうございます!
ユカさんも12月にワーホリ予定なんですね。
私のブログが少しでもお役に立てたら嬉しいです。
これからよろしくお願いします!