『gossip girl』(ゴシップガール)シーズン1~3まで一気見しての感想あれこれ

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『gossip girl』(ゴシップガール)という海外ドラマを知っていますか?

これ、今さら私がめちゃくちゃハマった海外ドラマなんですけどね。

英語の勉強の足しになるかなーくらいの気持ちで見始めたら、3月から3ヶ月かけてまさかの一気見です。

ありえないことが多すぎて、逆に現実味がなくて面白い!

そんなゴシップガールを、今日は紹介させてください。

 

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海外ドラマ『gossip girl』(ゴシップガール)とは?

『gossip girl』(ゴシップガール)とは、2007年からアメリカで放送されたドラマです。日本では2009年より放送開始したようです。

主な登場人物は、まず主人公カップルのダンとセリーナ。他にもセリーナの親友ブレア、ネイト、チャック、そしてダンの妹のジェニー。

さらにはダンの幼馴染のヴァネッサや、セリーナの弟のエリック。ダンとジェニーの父親であるルーファス、セリーナとエリックの母親リリー。

アメリカニューヨーク、マンハッタンのアッパーイーストに住まう、セレブたちのありえない日常が繰り広げられます。

ゴシップガールを視聴するなら!

これがアメリカンセレブ?ありえない登場人物たち!

このドラマの何がいいって、登場人物たちのありえなさだと思うんです。

少なくとも私はそうでした。

だって、この仲間内だけでどれだけカップルが成立すると思います?シーズン1~3までだけで、たぶんほぼ全ての組み合わせを網羅したんじゃないかなと思えるバラエティ豊富さ…。笑

ルーファスとリリーの親同士の恋愛模様も見逃せない状況になるし、何かもう本当にお腹いっぱいです。っていう感じ。

でもみんな、よくも悪くもすごく人間くさいんですよ。

好きな人に知られたくないってささいなことを秘密にしてすれ違ったり。高校生の女の子らしい(少し行き過ぎてるところもあるけど…)縄張り争いをしていたり。

それでも家族や自分の大事な人を、自分なりに精一杯守ろうとしているのがわかるんですよね。

そういうところがこのドラマの見どころじゃないかと思います。

彼らって基本的には、自分で墓穴を掘って自分をピンチにしているんですよねえ。

この世の終わりのような悲しみ方をしているけど、それあなたの自業自得じゃないのかなーって思ってしまうことがほとんどなんですよ。笑

そういうところがおバカで可愛いなあと思いながらみています。

現地の若者のリアルな英会話が満載!

なぜ私がこのドラマをみようと思ったかというと、いちばんは英語の勉強の一環にできないかなあと思ったからです。

実際に現地の若者たちはどんな風に話しているのか知りたかったんですよね。

なので、基本的には音声は英語。字幕は日本語しかみれないんですが、リスニングを必死にしています。

ほぼほぼ聞き取れないですが、それでも時々『あ!これこういう風に言うのか!』という発見があって楽しいです。勉強というよりは楽しむことをメインにしているので、これぐらいのゆるいスタンスでみています。

それにしても、英語って本当に早口ですよね……

おもしろい海外ドラマをもっと知りたい

ハマるととんでもない時間泥棒になる海外ドラマ。

人気があるものはどんどんシーズンが増えていって、ドラマそのもの自体が長丁場になってきます。

基本的にはポンポンとすすんでテンポがいいし、日本のドラマとは違う面白さがあってすごく楽しい。

何かおすすめの海外ドラマがあれば、ぜひ教えて欲しいです!

 

ちなみに今回ご紹介した『gossip girl』、個人的にはブレアのメイドのドロータが大好きです。

表情豊かでブレアを愛しているのが伝わってくるのがとっても素敵。シーズン3の終盤では泣かせてくれました…!

あとは、セリーナの弟のエリックも好き。

まともな登場人物が少ない中、彼は安定感があります。笑途中で少しだけ意地悪にもなるけど、きちんと反省して謝れる子。

ジェニーとの友情がみていてかわいくて大好きです!

さ、続きを見に行ってこよう。

 

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